【経営】【自伝】不格好経営 〜チームDeNAの挑戦〜
皆さま
大変お久しぶりでございます。。。
はいっ、更新サボっておりました。笑
社畜らしく多忙な毎日を過ごしておりましたすみません。。。
ちなみに前回はあちゅうさんの「半径5メートルの野望」のレビューを書いたのですが、
はあちゅうさんのTwitterで取り上げていただいたおかげさまで、
反響がものすごかったです。。。笑
いやーーーインターネッツ恐るべしっっ!!!
インフルエンサー・マーケティングっていけてないなーと思っていたのですが、
今の時代に合った効率のよい方法なのかもしれないですね。。
電通PRとCCPR、インフルエンサーを活用したコンテンツマーケティング領域で提携:MarkeZine(マーケジン)
さて本題に入りまして、今日紹介する本はコチラです!
【タイトル】
【評価】
☆★★★★
はい出ました我らが(?)南場さんの自伝本です!
新卒でマッキンゼー→DeNA起業とまたまたすごいキャリアをお持ちの方ですが、
まったく斜に構えず格好をつけないあっけらかんな性格で、非常に好感が持てます!
ちなみに僕はこの会社も就職活動時に受けて内定をいただいているのですが、
当時の会社説明会で、頭だけは良さそうなひねくれ風の学生が、
「東京大学の〜です、」って言いかけた瞬間バッサリ一蹴してたシーンが印象的です。笑
話題がそれましたが、この本は南場さんがDeNAを立ち上げた頃からの
いろんなエピソードを集めた自伝風の本です。
ものすごーーいスピード感で今までやってきたことが垣間見えます。
この本の中で、僕が一番好きな場面は、書き出しの一文です。
「いつも私は去年の自分が恥ずかしい。」
この一文に、彼女自身が今もなおすごいスピードで考えて行動し、
成長し続けていることが表れていると思います!
自分も1年前の自分を振り返って、その当時は「どーだ自分すげーだろ!」って思いながらやっていた行動や振る舞いが、
今振り返るととんでもなく恥ずかしいことがよくあります。w
「この何も分かってないクソガキがーー!」、と。。。笑
まあでもそれぐらいがちょうどいいんじゃなのかなーと思わせてくれる本です。
やっぱり傍からすごいって思われている人間ほど、
実はものすごい泥臭く考えてあがいて、失敗しながら行動しているものなのですね。
この記事も南場さんの人柄がよく表れていると思うので、合わせてどうぞ!
ディー・エヌ・エー南場さん「起業した頃」:日経ウーマンオンライン【トレンド(キャリア)】
さて今回は南場さんへの愛を綴る会みたいになってしまいましたが笑、
このあたりで締めたいと思います!
読め!!!